9月を振り返ります。
今月は、過去にない激動の月になりました。
9月5日、午後
とある企業から内定をいただき、
「11月中に入社してもらいたいので、明日(9/6)、現職に退職意向を伝えてほしい」
と言われました。
9月6日、最終出社日の先輩に出社途中に会い、
奇跡だと思ったので、辞めるとき上司になんて言ったかを教えてもらいました!
9月6日、定時内。退職の意を伝え、
とてつもない引き止め&引き止め!
午前1時間おきに課長・副部長から呼び出しを頂き、午後3時間ぶっ通しで副部長・他所の部長と面談しました。
定時後、内定先に退職の意を伝えたことをTELし、そこから、課長・副部長と3時間三者面談しました。
惜しまれながらも、自身のキャリアアップのため、退職の意向は揺るがないと伝え理解してもらいました。
9月6日~9月7日は、
所属している社会人団体アンモナイトの泊り合宿でした。
GUGEN2019へ向けたアイデア出しでしたが、検討期間と退職準備期間が被るので今年のGUGENは断念。ただメンバーからは、「おめでとう」と言ってもらい救われました。
9月11日は、
副業をさせていただいている受託元へ打ち合わせ。
次の企業が副業が禁止のため、10月中の納品を許可してもらいました。納品基準が未達の場合、途中解約も視野に入れ、9月中は作業&作業です!
9月18日は、
次の企業に向けて自己研鑽のため英会話教室へ体験入学!自分の英語力のなさに打ちひしがれ入学を決意しました。英語をさぼり続けた代償ですね。
9月20日は、
先に抜ける後輩がいて、体制変更の説明を受ける。このとき、自分のポジションが異様に狭いことに、ずっと一緒に仕事をしてた先輩は気づかず、隣の部署の先輩から転職でもするの?と勘づかれる。
ここで、うちの会社の風土なのですが、退職者は退職日ギリギリまでオープンせず、こっそりと引き継がないといけないルールなんです。理由は他の社員のモチベーションを下げないためとのことです。
後輩は、別事業への異動を社内公募で受けれる制度で、このケースでもギリギリまで公開しないルールとなっております。
そして、運命の9月27日
部内のメンバーが臨時で集められ、私の退職が明かされました。
ずっと一緒に仕事をしてきた先輩が、開口一番に、「引継ぎは私以外にお願いします!彼とやっていたプロジェクトからは外してくれ!」と憤怒。
この先輩とは、ずっと一緒に仕事をしてきたのですが、私のことを信頼してくれた素振りはなく、厳しさの中にも製品やプロジェクトへの愛も感じられませんでした。
まぁ、もちろん表には出ていませんでしたし、私も感じていても直接は聞いたことはありません。
それが私の退職を機に露呈したというのが寂しくて、私は一言も話すことは、できませんでした。
ここら辺の詳細は、書く機会があれば、退職エントリーとかで書き物にしようかなと思います。
兎にも角にも、
部署以外の方と取り組んでいた社内活動や、プロジェクトを通じた仕事に対しては不満はなかったのですが、チーム環境・チーム意識に自身が十分に寄与できず、改革を断念してしまったのが後ろ向きな転職理由です。
しかし、
転職活動を始めたきっかけは、自ポジションがクローズ傾向にあったため、自身のキャリアアップを目指しての前向きな行動原理です。転職先もその気持ちを汲んでくれているので、
11月からの新天地では、
今の会社で得た知見・スキルを活かし、
活躍していこうと思います!
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