ニッチな商品を作る理由について
本気出して考えてみた。
嫁が、まぁまぁニッチ商品を買ってきたけど。どこの層に需要があるのか🤔 pic.twitter.com/bJskxtJ6Ij— ねこたろぅ (@nekotarolu) 2019年1月13日
ある日、嫁がとてつもなくニッチな商品を買ってきた。
これ、犬用の入浴剤と思いきや”犬の香り”の入浴剤なのだw
当然、家庭内では、
ワイ「これ、どこに需要あんの?( ゚Д゚)」
よめ「目の前に購入者がおるやんけ(^ω^#)」
となった訳で。。。
ただ本当に、この手の商品ってどういう
ニーズに対して作られるのか本気で考えてみたんだけど、、
ドリーミングバスタイムさんが、かなりの数の
ニッチな入浴剤を作ってた。
なかでも、気になった2点が、
オジサマの香り
https://www.dreams6-shop.com/SHOP/BPsetOJI.html
においフェチというのは一定数いる。
対人間、特にダンディなオジサマの香りに
好意を持つ女性は多いと思う。
なので、かなりニッチだが、
ニーズは理解できた。
(ただ、レジに持っていくのにそれなりの勇気が必要な気もする^^;)
宇宙の香り
https://www.dreams6-shop.com/SHOP/BPsetSPA.html
これ、私は購入してしまったのだがw
宇宙という未知の領域に興味をもつ
購入層は一定以上いる気がする。
ZOZO TOWNの前澤社長が
月に行くというのもあって、
バズる可能性も全然あると思った。
(バスだけにねw)
あと、本物を体験したことがない人は、
気分を味わうという
観点で購入層は、いるのではないかと
真剣に考えてみた。
という具合で、
2つ自分の興味のあるバスパウダーを
取り上げてみて、
嫁の意見も鑑みると、
犬を抱いた時の匂いが好きで、というニーズには訴求できる商品なのだと分かった。
犬を飼っていたが、今はいない人が、
入浴剤でその犬を感じられる。
また、十分なニーズ調査はしたのかもしれないが、
他がやるより先に出そう!という気持ちがあったとしたら、
それが一番評価される訴求ポイントな気もしている。
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