2019年7月28日日曜日

おすすめ!コワーキングスペース紹介

会社の有志団体に所属してから、
コワーキングスペースに行く機会が増え
仕事仲間などからオススメを聞かれることが
増えたので、

立地、料金、雰囲気 と、
ひと言コメントを主観でまとめます
行ったことが多い順に紹介します。

多くのスペース紹介が掲載されている
↓オススメ本はこちら↓



KOIL


立地 : 柏の葉キャンパス駅
料金 : DropIn 500 ~ 2,000円
雰囲気: ★★★★★
https://kashiwanoha-smartcity.com/facility/koil.html#2

創造性を掻き立てる内装で、とても広いです
シェアオフィスとして登記している企業も多数あり、
3Dプリンタやレーザーカッターなども利用できるので、
ものつくりを行うワーキングには最適と思います
打ち合わせスペースあり。※音漏れはする

Noblesse Oblige


立地 : 柏駅
料金 : DropIn 500 ~ 2,000円
雰囲気: ★★★★☆

集中スペースと、バー風スペースの2つを持ち、
勉強やプログラミングなど集中して利用する場合と、
複数の人でブレスト・コミュニケーションをする場合と、
どちらにも利用できるスペースです
収容可能人数は少なめ、電子工作などには不向きです。
打ち合わせスペースはオープン。


上野いいオフィス



立地 : 御徒町駅
料金 : DropIn 1000 ~ 3,000円
雰囲気: ★★★☆☆

ドロップイン利用では、都内で料金対時間が安い
大机を自由に使うスタイルで、集中したい仕事をするときや
個人作業には最適なスペースです。
イベントなどで貸し切られているケースがあるので、
行く前にイベント情報などは確認したほうがよいです
打ち合わせスペースはオープン。


YAHOO! LODGE

立地 : 永田町駅、赤坂見附駅
料金 : 無料
雰囲気: ★★★☆☆

コンセプトはコワーキングでなくコラボレーションなので
無料で使えて多種多様な人が利用している
コラボレーションをコンセプトにしているので、
区切られたスペースや集中スペースはなく、遊び心をくすぐる
机や椅子、ハンモックなどが設置されている
無料ゆえに都内学生なども多く利用しており混雑している
打ち合わせスペースはオープン


産業交流施設 SHIP

立地 : 大崎駅
料金 : DropIn 500 ~ 5,000円
雰囲気: ★★★★☆

品川区の中小企業産業交流施設というポジションなので、
事前登録が必須で、料金は他紹介のスペースに比べ高め
しかし、3Dプリンターにレーザーカッター、
その他多くの工作機が利用可能で都内でのものつくりにオススメ!
集中スペースも、打ち合わせスペースもどちらも利用しやすく、
個室の打ち合わせスペースもあるため機密保持にも意識が高い
飲食(食事)できるスペース・時間帯が決められているので注意
打ち合わせスペースは個室 ※音漏れなし


Basis Point 新橋

立地 : 新橋駅
料金 : DropIn 500 ~ 5,000円
雰囲気: ★★★★☆

最も最近利用したコワーキングスペース
都心のシェアリングなサテライトオフィスというポジション
個室打ち合わせスペースなどの利用には、それぞれ料金が必要だが
他紹介のコワーキングスペースと異なりドリンクバーがついており、
長時間利用する時や、お客様との打ち合わせに利用するのにオススメ!
打ち合わせスペースは個室 ※音漏れなし


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2019年7月21日日曜日

私の思うチーム理論

つい先日、現職のチームで意見衝突があった
その時の意見交換で整理できた私のチーム理論を
今回は、まとめてみようと思います

今のチームは、

サーバー機能とクライアント機能があり、
サーバー機能のリーダーが私、
クライアント機能のリーダーが先輩Aさん
作業メンバーに後輩が1人、委託先に3名
で組み込みソフトウエアの開発を行なっている

私のチーム論は、

各メンバーが、他メンバーの業務領域に
踏み込み機能全体を把握できるようになる
ことが理想的であると考えています

全員の視座が高い状態で意見を掛け合わせる
10段階で、1しか知らないメンバー同士が、
意見を掛け合わせても 1×1ですが、
隣のメンバーの業務を知っていることで、
意見の掛け合わせは 2×2になると信じています

そのためには、
自身が率先して他メンバーの業務を見聞きし、
自身の業務を他メンバーへ情報発信すること、
が必要だと考えて行動しています

最近、近しいと感じるのは
freeeさんの企業文化

意見衝突の発端

Aさん より、
「サーバーには設計書がない」と指摘された
実際は私が脈々とメンテしていた設計書が
あったが、Aさんは把握できていなかった

私のチーム理論を基に、
設計書が存在することと、
情報発信を欠かしていなかったことを伝えた

すると、Aさんから言われたのが、
「情報発信が弱かったのではないか」


結構な頻度で情報発信を続けていたが、
たしかにメール、口頭、チャット、それぞれで
見て欲しい旨や存在を発信していましたが、
彼が確認をしたことを私は確認できていなかった

意見交換からの学び

情報を発信した際に、見てくれただろう
と思っても独りよがりである
見たことを確認し続ける会話が必要なのだ

次の課題は、粘り強く会話をすると、
話と仕事が長くなってしまうので、
何らかの施策やツールで円滑な
コミュニケーションをとる方法を模索します

2019年7月15日月曜日

読了本紹介 ~プラネテス 著:幸村誠~



漫画の作品紹介になりますが、
プラネテスという漫画を宇宙ビジネスの参考に
読んだ時期があるので、ご紹介します

2018年末から、宇宙事業について調べて
ビジネス足りうるかを模索した時期があります
そのとき、検討メンバーで課題図書としたのが、
この「プラネテス」でした。

漫画自体は、2012年に刊行され、
2074年を舞台に、宇宙旅行が当たり前となった、
未来で起こる様々な問題をテーマに色々な話を
展開してくれます。

ネタバレにならないように、単語を並べると、
・宇宙ゴミ(デブリ)問題
・月星人(ルナリアン)問題
・宇宙葬問題
・宇宙に対する恐怖症
などなど、
これらを乗り越えるために愛が必要なのだと
諭してくれるテーマの作品となっています

ビジネスの観点でみると、
現在の地球で発生している問題と酷似しており、
その対策も似ていました。

ゴミ掃除1つにしても、人手で行うには膨大すぎる。
ゴミを出さないようにするために何かを規制し、
ロボット化を進める。と考えさせられます。

結論、我々の検討メンバーでは、
ビジネステーマは考えたものの、どう実現するか
を考え中の状態でペンディングしています。

ただ、ペンディングしてしまっていますが、
作品の主人公ハチマキが、悟ったように
「地球も宇宙なのだから」
参考になったことを地球で実践して、
ビジネスにしてみたいと私は思います


2019年7月7日日曜日

フリーランスはじめました ~初御見積の巻~

フリーランスをはじめて、
はじめての、お見積もりを作成。

結果は、「再見積もり」になりました
作業項目や料金設定は問題なしでしたが、
具体的な作業内容について見直しを行います

今日は、
ソフトウェア受託の御見積を行ったときに
「やったこと」と「やりなおすこと」を
中心にまとめてみます

「やったこと」

まず、作業全体を見積もるのに
以下の項目で作業をバラシます。

  • 見積もり作業
  • 環境構築作業
  • 設計作業
  • 実装作業
  • テスト作業
  • 納品作業
  • その他作業

その他作業には、
打ち合わせ や 問い合わせ などに対応する項目です

次にバラシた作業項目に
それぞれ以下の観点で表を作ります

  • 作業者 :SEとか、PGなど
  • 単価  :作業者の時間あたりの賃金
  • 見積工数:作業者が作業項目を行う時間
  • 合計金額:作業項目に対して 単価×見積工数を全作業者分 足し合わせる
この表と合わせて、作業項目のガントチャート
を表にまとめて、一通りの見積もり作業は完了

最後に、以下の項目を文書でまとめます
  • 作業内容 :インプットされた作業を記載
  • 必要要件 :性能要件や品質要件があれば記載
  • 作業期間 :見積もった期間に加え契約締結、納品日を考慮
  • 作業場所 :自分が作業する場所を挙げる
  • 納品予定物:納品するつもりのものを全て挙げる
  • 特記事項 :御見積書に関する注意事項を記載しておく
特に、作業期間については、
作業開始側には、「契約締結日の遅い方」
作業終了側には、「納品検収日の早い方」
と記載しておくと契約前からの作業開始や、
納品検収後の作業依頼などを断ることができる

あとは特記事項には、少なくとも、
「本見積書にない作業項目については別途協議」
「日程/仕様変更があった場合は再見積もりを行う」
旨は記載しておいた方がよいです

「やりなおすこと」

今回、見積もり前に技術検証期間を2週間ほどいただき、
御見積書とともに、作業イメージ(簡易な設計書)
を合わせて送付していました

すると、実担当者の方から、
もっとこうしたほうがよいとフィードバックをいただき、
作業内容を見直す期間を頂くことができました!

「やったこと」の方かもしれませんが、
本当に作業に対して具体的なイメージがつかないと
見積もりって難しいといことが分かったことです

みなさんも、フリーランス受託を行う場合は、
具体的に作業イメージを説明する場を設けることを
強くオススメします

今回の見積もり経験から

新しいことにチャレンジしながら、時間をもらって再チャレンジできる
これは受託元、受託先それぞれで余裕がないとできないことだと思います
良いチャンスをもらえている!この機会を逃さずに今後も取り組みます!

2019年7月1日月曜日

フリーランスはじめました

2019/7/1より、フリーランスはじめます

とある企業様に御見積書を提出しました!

契約締結、納品までは収益はないですが、
ソフトウエアに関する受託業務をうける
そう決めたことが大事な一歩だと思っています

最初だからこそ、手探りです
単価も極力下げ、総工数(時間)を少々いただき、
確定申告が不要な程度に御見積させて頂きました

しかし、志は!
今年の分で確定申告まで行って、
継続的な受託が行うことを目指します。

ということで、多々ネタがあるので、
フリーランスをはじめるキッカケや、
見積もり、契約、納品などなど、
秘密保持規約に気をつけて発信していきます


ブログの更新頑張ろ(´ω`)