その時の意見交換で整理できた私のチーム理論を
今回は、まとめてみようと思います
今のチームは、
サーバー機能とクライアント機能があり、サーバー機能のリーダーが私、
クライアント機能のリーダーが先輩Aさん
作業メンバーに後輩が1人、委託先に3名
で組み込みソフトウエアの開発を行なっている
私のチーム論は、
各メンバーが、他メンバーの業務領域に踏み込み機能全体を把握できるようになる
ことが理想的であると考えています
全員の視座が高い状態で意見を掛け合わせる
10段階で、1しか知らないメンバー同士が、
意見を掛け合わせても 1×1ですが、
隣のメンバーの業務を知っていることで、
意見の掛け合わせは 2×2になると信じています
そのためには、
自身が率先して他メンバーの業務を見聞きし、
自身の業務を他メンバーへ情報発信すること、
が必要だと考えて行動しています
最近、近しいと感じるのは
freeeさんの企業文化
意見衝突の発端
Aさん より、「サーバーには設計書がない」と指摘された
実際は私が脈々とメンテしていた設計書が
あったが、Aさんは把握できていなかった
私のチーム理論を基に、
設計書が存在することと、
情報発信を欠かしていなかったことを伝えた
すると、Aさんから言われたのが、
「情報発信が弱かったのではないか」
と
結構な頻度で情報発信を続けていたが、
たしかにメール、口頭、チャット、それぞれで
見て欲しい旨や存在を発信していましたが、
彼が確認をしたことを私は確認できていなかった
意見交換からの学び
情報を発信した際に、見てくれただろうと思っても独りよがりである
見たことを確認し続ける会話が必要なのだ
次の課題は、粘り強く会話をすると、
話と仕事が長くなってしまうので、
何らかの施策やツールで円滑な
コミュニケーションをとる方法を模索します
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